その中から、「ナンバープレートでかっこいいと思う四国地方の地名」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:高松(香川県)/60票
四国の玄関口・高松は、瀬戸内海を見渡す穏やかな港町。小豆島や直島へのアクセスもよく、アートや島旅の拠点としても人気です。香川県は、讃岐うどんをはじめとした“おいしいもの”にも事欠かないのが嬉しいポイント。知名度の高い県庁所在地としての存在感で票を集めました。
回答者からは「ベタすぎなくて良い」(30代女性/北海道)、「四国の中心都市で知名度が高く、シンプルで洗練された印象があるから」(30代女性/東京都)、「四国のナンバープレートは県名なのに、高松だけは都市の名前だから」(40代女性/京都府)といった声が集まりました。
2位:高知(高知県)/60票
雄大な自然と歴史ロマンがあふれる高知は、坂本龍馬ゆかりの地としても知られています。市の中心には高知城がそびえ立ち、少し足をのばせば四万十川や仁淀川など、美しい清流が流れています。特に仁淀川mp「仁淀ブルー」と呼ばれる透きとおった青さは、幻想的な景色を見せてくれます。そんな“自然の迫力”と“自由を愛した龍馬のイメージ”が重なり、高知という名前に憧れを感じる人が多いようです。
回答者からは「土佐の誇り・海・風・坂本龍馬の気概があってめちゃくちゃかっこいいです」(50代男性/神奈川県)、「力強く男らしい響きがあり、土佐の豪快なイメージがあるから」(40代男性/静岡県)、「高知はなかなか見ないのでかっこいいと思いました」(20代女性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:愛媛(愛媛県)/81票
海も山もどちらも近い、自然がぎゅっと詰まった愛媛。穏やかな瀬戸内海にはたくさんの島が浮かび、反対側には西日本最高峰の石鎚山があります。日本最古の温泉といわれる「道後温泉」もあり、どこか懐かしくて心がほっとする場所です。温かい気候と人のやさしさが感じられる県で、地名の響きもどこかやわらかく上品。そんな癒しと知的な雰囲気が、人気を集めました。
回答者からは「愛といい媛といい高貴な感じがするから!」(40代女性/大阪府)、「画数が多くてかっこいいイメージがあるから」(20代女性/熊本県)、「『県名そのものが美しい』『響きが柔らかくて上品』といった感じがするので」(50代男性/広島県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



