All About ニュース編集部では、2025年9月29日〜10月2日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「秋に行きたい道の駅」に関するアンケートを実施しました。その中から、「秋に行きたいと思う愛知県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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2位：豊根グリーンポート宮嶋（北設楽郡豊根村）／30票
奥三河の山々に囲まれた「道の駅 豊根グリーンポート宮嶋」は、自然の美しさと地域の温かさを感じられる道の駅です。春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々に異なる風景を楽しめるのが魅力。直売所には特産品であるブルーベリーやその加工品などがそろい、旅の合間に立ち寄れば地域の味覚を気軽に味わえます。自慢のレストランでは天然水で育ったチョウザメや新鮮な野菜などの絶品料理が人気です。秋は紅葉ドライブの休憩スポットとして人気が高く、色づく木々に心が癒されます。のんびりとした時間を過ごしたい人にぴったりの道の駅です。
回答者からは「茶臼山高原に近い自然豊かな環境にあり、地元の新鮮な食材を使った料理や特産品が魅力だから」（40代男性／静岡県）、「奥三河の紅葉を見に行きたいから」（50代男性／静岡県）、「豊根村ならではの特産品も多く自然豊かだから」（30代女性／岐阜県）、「川を眺めながら食事がしたい」（30代女性／埼玉県）といった声が集まりました。
1位：どんぐりの里いなぶ（豊田市）／69票
「道の駅 どんぐりの里いなぶ」は、山あいの自然豊かな武節町にあり、四季の景観と地域の魅力を一度に楽しめる人気スポットです。敷地内には温泉施設「どんぐりの湯」があり、ドライブの疲れを癒せるのが大きな魅力。「どんぐり横丁」には地元の野菜や山の幸が並び、秋には新鮮なきのこや栗を求める人でにぎわいます。周辺は紅葉の名所が多く、行楽シーズンには観光とセットで訪れる人が絶えません。自然、温泉、グルメが三拍子そろった道の駅として、遠方からでも訪れる価値のある場所です。
※2025年10月現在、「どんぐりの湯」は臨時休業中です。詳しくは公式Webサイトなどをご確認ください。
回答者からは「周辺で紅葉も楽しめることや、温泉楽しめるところが魅力的だからです」（40代女性／愛知県）、「紅葉も綺麗で、リニューアルされたようなので行ってみたい」（40代女性／神奈川県）、「豊田の山間にあり、自然豊かな施設。秋には栗きんとんや栗のスイーツが楽しめるから」（30代女性／愛知県）、「紅葉を見ながらのドライブが出来、おいしい五平餅や稲武の野菜などが揃い、隣には稲武温泉どんぐりの湯があるのでさっぱりできます」（30代女性／愛知県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
