『相棒 season14』(テレビ朝日系)が一時は視聴率12%台をウロチョロしながら、大きな盛り返しもなく進んでいたが、最終回の視聴率は15.8%でフィニッシュした。

 

そこでよく指摘されているのが、“新相棒”である反町隆史(42)のキャスティングミスだが、それに対し、東スポの取材を受けた某制作会社関係者は以下のような反論的意見を述べている。

 

「責任の所在を新相棒の反町さんに向ける声も少なくないですが、視聴者の見方は違う。むしろ脚本だったり、設定への飽きだったりと、違うところに要因があるとみている。反町さんに関してはむしろ圧倒的な存在感を見せつけていることや、水谷(豊)さんを食っているという高評価さえある」

 

玄人筋からここまでの太鼓判を押していただいているんだったら今後も安泰ですな……と思いきや、話はそう単純でもないようで、この高評価が逆に反町の足を引っ張っているのだという。

 

「反町さんサイドは今回の『相棒』出演で、成宮(寛貴)さんのように“脇で光る”といわれるような俳優像を描きたいという思惑があった。ただ、反町さんが見せているのは主役を食ってしまうほどの存在感。脇役として使いづらいのでは?なんて見方をするテレビマンも少なくないです。かといって主役では視聴率が不安という側面もある」(前出の制作会社関係者)

 

“存在感”とは、どんなに努力や経験を積み重ねても増やすことができない“天性の才能”だ。そして、この“存在感”をもっともわかりやすく活かすことができる職業が、役者をはじめとする“芸能の世界”である。

 

では、“存在感”の正体とは、いったい?