出版物の時代は、記事の人気/不人気についちゃハッキリ解らなかった。雑誌を買った人がどのページを読んでいるのか調べる方法など無かったからだ。いや、雑誌を買ったら全部読まないと損なので、興味ない記事だって目を通したと思う。しかし! Webの時代になりページごとのアクセス数をチェック出来るようになったら、人気/不人気が明確に。

 

加えてWebは基本的に無料なので、興味ない記事なんか時間のムダだとばかり読まない。同じWebサイトに並んでいる記事であっても、もう見事なほど読まないです。という点では出版物の方が人間の知識を育てるのかもしれません。必ずや出版物を再評価する時代もやってくると思う。ただ再評価されるまでにヒジョウに厳しい時期を過ごさなければならない?

 

ちなみに一番厳しいのが新聞のようだ。考えてみたら、相当の新聞好きだって全部は読まないと思う。私なんか以前から全活字の10%くらいしか読まなかった。しかもWebで必要な情報だけ入手出来ます。そんなこんなで2年くらい前からほとんど読まないのに新聞を取っていたけれど、半年ほど前、担当のF1好きお兄さんが他地域に移ったのを機に止めた。

 

すると驚いたことに新聞を止めたという情報は共有されているらしい。翌週くらいから今まで取っていた新聞と違う新聞を含めた猛攻が始まった。来宅営業はもちろん、電話攻勢だって激しい。同業なのでガチャンとは切れないです。「考えてみる」と言ってずっと断ってきたのだが、ついに根負けです。話を聞いていると解約に次ぐ解約で本当に辛いという。