無理なものは無理でいいけれど、その伝え方を工夫したい。

 

言い方を間違えると、お花見シーズンを前に、ママ友関係に、ヒヤリとした風を吹かしてしまうかもしれません。

 

他人の作ったおにぎりを食べられない小学生は25%にもなっているそうです(※出典はこちら)。

 

同じようなテーマについて、以前、テレビ番組で県民性の違いを特集していたのを見たことがありますが、衛生意識の高まりは、小学生にもあるのでしょう。そういう状況に対して、

 

「だから、今時の子は弱いんだ。少しぐらい、砂がついてたって大丈夫なんだよ〜」

 

というような衛生批判論も起こるものですが、私の考えは、

 

「嫌なら嫌でいい」

 

ということです。

 

私も、かつては、ある意味、潔癖性時代に疑問を持っていました。子どもには、たくましさも重要、と思っていました。

 

が、経験を積むにつれ、そういうことで、子どもを追い込む必要があるのだろうか……と思うようになりました。

 

例えば、お母さんやお父さんなど、身近な家族の衛生意識が高い場合、それを批判する権利が、学校にあるでしょうか?

 

また、お母さんやお父さんは、全く気にしないタイプでも、お子さんにある種のこだわりがあって、どうにも受け付けない、ということもあるのです。

 

これを好き嫌いはいけない、などという正論で、やはり子どもを追い込む必要があるのでしょうか?

 

ですから、私は、

 

「嫌なら嫌でいい」

 

と思うのです。