東スポの生活欄に、けっこう面白い特集が載っていたので、ここNews Digでも紹介したい。

 

「コンビニウォッチャー」なる肩書きを持つ渡辺広明氏という人が、コンビニバイトをサッカーのポジションに見立てた「最強のフォーメーション」である。

 

ざっくりと説明すれば、コンビニのシフトを早朝~朝(FW=2人)・昼(MF=4人)・夕方~深夜(DF=4人)の3つに分け、そこにアルバイトの本職を当てはめていくといったもので、理想は、

 

【FW】
女子大生・女子大生

 

【MF】
ベテラン主婦
子育て主婦・オーナー主婦
オーナー

 

【DF】
高校生・高校生
フリーター・男子大学生

 

なのだそう。その理由は、

 

「朝に女子大生の笑顔で出勤前の男性客のハートを掴み、昼に手堅い主婦やオーナーまわりで朝のラッシュの立て直しや常連客の確保を図り、夜は若さのパワーで商品の片付けや掃除を乗り切る(控え選手には、真面目さが光る外国人なども。また高校生がピュアな女子高生なら、仕事帰りのサラリーマンの癒し効果も大)」

 

みたいな感じなのだが、こう改めてプロ(らしき)ウォッチャーさんから指摘されてみると、コンビニ営業の奥の深さがしみじみと伝わってきて、「自分だったらこんなシフトを組むのになあ……」だとか「オーナーともなればあらゆるタイプの人種と接し、使いこなさなきゃならないんだなあ……」だとか「もし自分がコンビニでバイトするなら、どこに配置されるんだろう?」「やっぱフリーター?」「でも、できれば“熟練の技でキラーパスを繰り出し、周囲との連係も芸術の域”とされる“ベテラン主婦”のポジションについてみたいなあ」……などと、さまざまな妄想が脳裏をよぎり、「コンビニ営業シミュレーションゲーム」が止まらなくなってしまう。