原理主義からすれば、シートベルト着用は正義である。個人的にもシートベルトの有効性を認める。その上で、現時点の法規となっている「高速道路は着用しなければ違反。一般道は罰則無しの着用義務」で問題ないと思う。ただし幼児の時から着用を教育(幼稚園バスや小中学校の遠足時にシートベルト着用を学校に通達して守らせる)すべきだ。自分の安全は自分で守るという教育こそ重要です。

 

今回の事故を「シートベルトをしていれば助かったのに」で終わらせたらいけないと思っている。事故が起きないシステムをキッチリと作り上げた上、それでも発生してしまったリスクに備えるためのシートベルトであることを自動車業界としてしっかり考えたい。もっといえば、もし我が子が事故に遭遇した際に、「シートベルトをしていたら助かったのに」では気持ちの持っていく場所が無いです。

 

バスのような公共性の高い乗り物は航空機事故と同じく原因をハッキリさせ、二度と同じ事故が起きないような対策こそ必要だと思う。警察担当の記者さん達が警察からの情報を元に書く記事を見ていると、キチンと原因追及が出来ているのか心配になってくる。