軽井沢のスキーバス事故の件、一般道でもシートベルトの着用を強制せよという声が出ているようだ。先日、北海道からエアドゥに乗った際、シートベルトサインが消えた後、上のストレージからコンピューターを取り出して仕事を始めた。するとキャビンアテンダントが来て「シートベルトをしてください!」と厳しい口調で言われた次第。確かに巡航中もシートベルト着用を推奨している。

 

タクシーはチャイルドシート使用が義務づけられている幼児を乗せるときも、チャイルドシート無しで乗って良い。しかも幼児をどうやって保持していればよいかという啓蒙すらせず。けれど二種免許を持っているタクシードライバーがタクシー仕様車よりずっと衝突安全性が高く、事故を未然に防止出来る装備付きのマイカーに乗っているときは、チャイルシートを使わなければならない。

 

路線バスはシートベルトどころか、立って乗っている人もいる。衝突に至らない急ブレーキですら死亡事故となる可能性は大。個人的に一番大きな問題だと思っているのは幼稚園の送迎バスだ。これまたシートベルト無し。動き回ることを防ぐ意味でも、幼児の時からシートベルトを習慣づける意味でも、着用させるべきだと考える。幼稚園バスの死亡事故が起きたら大問題になるだろう。

 

軽井沢のスキーバスの件、フェイスブックでシートベルトをしていれば助かった、と書いた人に対し、レーシングドライバーの大井選手がシートベルトの有用性を認めた上で、今回のケースはロールケージも必要でしたね、とコメントしていた。見識である。競技をする場合、シートベルト着用はもちろんのことながら、競技の内容に見合ったロールケージが必要。シートベルトだけでラリーをするなんて無謀だ。