毎日の仕事が忙しく、ストレスがたまったり、業務がスムーズに進まなかったりすると、仕事を辞めて専業主婦(夫)になりたいと思ったことがある人も少なくないのでは? 現在フルタイムで働いている夫婦は専業主婦(夫)に憧れがあるのか、アンケート調査を行った。

 

■20代は半数以上が専業主婦(夫)になりたいと思っている

子どもを持つ共働き夫婦300人(男女それぞれ150人)に、専業主婦(夫)について質問。複数の項目を用意し、最もあてはまる項目をひとつ選択してもらった。結果は以下のとおり。

 

●Q.あなたは専業主婦(夫)になりたいと思いますか?(単一選択)

・なりたい(14.0%)

・どちらかといえばなりたい(22.0%)

・どちらかといえばなりたくない(30.3%)

・なりたくない(33.7%)

 

「なりたい」「どちらかといえばなりたい」を合わせると、36.0%の人が専業主婦(夫)になりたいと思っているようだ。では、この結果を世代別・男女別に見るとどうなるのだろうか?

 

【図1】世代別のアンケート結果(SUUMOジャーナル編集部)

 

世代別で「なりたい」「どちらかといえばなりたい」を合わせると、20代は半数以上の62.6%が専業主婦(夫)になりたいと思っていることが分かった。しかし、上の世代はなりたいと思っている人が3割ほどまで下がっている。20代は社会に出て間もないため、仕事に対するつらさを感じやすく、やりがいなどを見出す機会が少ないのかもしれない。また、年齢が高くなると、家事や育児などの主婦(夫)の仕事の大変さも十分に理解しており、自宅で一日中家事などに追われるよりは、会社勤めがよいと判断している可能性もあるだろう。

 

では、結果を男女別に見ると、何か変化があるのだろうか。

 

【図2】男女別のアンケート結果(SUUMOジャーナル編集部)

 

男女別では、「なりたくない」を選択している人が、男性(36.7%)に対し、女性(30.7%)と、やや男性のほうがなりたくないと思っているようだ。なぜ、専業主婦(夫)になりたくないのか、今回のアンケートではフリーコメントで、上記アンケートの項目を選んだ理由についても教えてもらった。