年明け、ホームズプレス記事の2本目は文京区本郷にあった菊水湯という銭湯の物語。ネット上で無くなることを知り、記憶を残す活動をしている人たちにすぐに会いに行った。最後の公開も覗きに行った。暑い時期だった。にも関わらず、アップがかなり後になったのは銭湯業界の取材が長引いてしまったため。関係者の皆様、申し訳ないです。

 

さて、銭湯である。私が住んでいる祐天寺も銭湯は数多くあり、徒歩10分で考えると3軒くらいはあるかな。最も近いのは徒歩5分ほど、駅からも近い。

 

だから、なんとなく、銭湯は身近にあるように思っていたが、記事の最後にも書いたが、実は銭湯のある街は全体としてはそれほど多くはない。

 

家に風呂があるのが普通になった時代に開発された街には銭湯はない。だから、当然、ニュータウンや田園都市などにはスーパー銭湯はあっても銭湯はない。

 

最近は風呂のない物件が新しく建てられることはほぼないし、逆に古い建物はどんどん壊されるから、今後も銭湯は無くなるだろうし、いずれはすごく珍しいモノになってしまうかもしれない。

 

記事で取材に応じてくれた学生さんの中にも大学に通うようになって初めてリアル銭湯に接したという人もいたが、いずれはテレビドラマや映画の中にだけあるものになっていってしまうのかもしれない。