今回のニュースを受けてネットでは、「カフェインの多量摂取を強いるようになった職場環境にも問題があるのでは!?」という指摘があり話題となっています。

 

たしかにもっともな意見であり、職場環境はより良く改善されるべきでありましょう。ただ、とてつもなく忙しく急いでいるからといって、移動のために時速200kmで車を運転することは危ないわけですから、法定速度を守る必要があるように、カフェインなどの薬剤の大量摂取は危ないことだと知って、正しい用法用量で使用することが重要だと考えます。

 

カフェインに限らず「薬」は適切に使用すればすばらしい効果を発揮しますが、使用方法を間違うと「毒」になります。「薬」と「毒」は表裏一体の関係なのです。

 

みなさんが眠気覚ましを使わなければならないほど仕事や勉強に追われている生活を過ごしているのであれば、抱えている問題を一度整理することが重要です。

 

また、昼間の眠気が多く、眠気覚ましとしてカフェインを使用している場合は、実は不眠症であったり、睡眠時無呼吸症候群であったりすることがあるので、近くの医療機関を受診することをオススメします。