■暖房器具は用途によって使い分けるのがオススメ
さて、暖房器具はエアコンのほかにもいろんな種類のものが発売されており、新しい器具を購入するときに迷ったことはないだろうか? 和田さんにオススメの暖房器具を伺ったところ、用途に応じて使い分けることが大切ということだった。

 

例えば、自分一人だけが暖をとれればいいなら、電気ひざ掛けがオススメ。部屋全体を暖めることはできないが、電気代が安くひざ掛けを肩にかけて温まることもできるので、一人だけならこれで十分かもしれない。

 

また、キッチンなどで料理をする際に足元をスポット的に温めるなら、ハロゲンヒーターやカーボンヒーターがいいそう。なかでもシーズヒーターと呼ばれるものは、遠赤外線の照射量がハロゲンやカーボンよりも多く、体の芯から温めることができるのでオススメとのこと。ただし、こちらも電気ひざ掛け同様に、部屋全体を暖めるには不向きなので注意しよう。

 

ちなみに住まいがオール電化でなければ、冬場はガス代も高くなりやすいそう。冷えきった体を温めるために、いつもより長くシャワーを浴びてしまったりすることが原因。子どもを持つ家庭であれば、お風呂にお湯を入れて体は湯船に浸かって温めるようにし、シャワーは短時間にするとガス代を節約できるそう。また、節水タイプのシャワーヘッドに交換するのも◎。

 

これからますます寒くなっていくので、暖房器具を使用する時間も長くなるだろう。そんなときは、今回紹介したような方法で、賢く節約すると光熱費を抑えることができるかもしれない。

 

節約アドバイザー・和田由貴さん

 

執筆:奈古善晴(考務店)

 

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