■バナナは冷たいままだと損?
朝ご飯やダイエット食品として重宝するバナナ。昔は高級なフルーツであり、風邪を引いたときにしか食べることができなかったために、仮病を使って食べさせてもらったことがある人もいるとか! 通常は生で食べることが多いと思いますが、もっとヘルシーに食べるためには、個人的には火を通して食べることをお勧めしたいと思います。

 

今日は、バナナに火を通す効果についてお教えします!

 

■(1)歯にやさしくなる
バナナに火を通すことで、バナナの甘味成分に変化が起きます。バナナの甘味成分には主に「ソルビトール」「グルコース」「フルクトース」「スクロース(砂糖の主成分)」「オリゴ糖」の5種類があるとされていて、加熱することによって、ソルビトールの割合が高まり、グルコースやフルクトースやスクロースの割合が下がることが分かりました(※)。特に、焼くより蒸すときにより増えるようです。

 

ソルビトールは歯磨き粉にも含まれており、虫歯菌のエサにもなりにくいとされているため、歯にやさしいようです。バナナを蒸すことで、歯にやさしいバナナになるということです。