最近のスイスの大学の研究で、その人の持っている「強み」を鍛えてあげると、

 

・好奇心
・ユーモア
・熱心さ
・楽観度
・満足度

 

がアップし、その結果、「その人の全体的な幸福感が高まる」ということが発表されました。

 

ここでいう強みとは、勉強が出来るとか、運動に秀でているのような“能力的”なものではなく、その人の“性格的な強み”の部分を指します。

 

現在の心理学の研究では、その強みは24種類あると言われています。たとえば、自制心、リーダーシップ、忠誠心、協調性……のようなもの。

 

最近、この強みを知るための心理テストをやってみたのですが、自分のことを客観的に見つめるっていいなぁと改めて実感。ちなみに、私の強みは「自制心」、弱みは「リーダーシップ」でした。数年前にも同じテストをやったデータが残っていたので比べてみると、全く一緒! 「これぞ、自分の生まれ持った部分」と愛着倍増です。

 

日々、子育てのお悩みを聞き感じるのは、この「強み」こそ育児の悩み解消のカギになるということです。どういうことかと言うと……。

 

日本の子育ては、弱みを克服することに重きが置かれがちです。「○○ができない」「○○が苦手」というところに親の目が行きやすく、その○○を克服するために頑張らせてしまうことがよくあります。もちろん、努力することはとても大事なことなので悪いことではないのですが、ときに苦手意識が増してしまったり、途中でやる気を失わせてしまうというリスクもあります。