思い出したように続いている、ホームズプレス連載「不動産会社のびっくり事件簿」も早10本目。今回はこんな時には不動産会社に連絡してね!がお題。

 

敷地内、共用部に不審なものがある時など、こんなことで連絡して良いかしらと悩みがちだが、不動産会社としても常時チェックできているわけではないから、入居者からの情報提供はありがたいという。

 

もちろん、すぐになんとかしろっ!という類の言い方では相手も困るのは言うまでもないが、そうでない場合で、しかも、相手がちゃんとした会社なら、ちゃんと対処してもらえる。住環境を良くしようという思いでの連絡なら伝わるはずだ。

 

ところで、この取材を通じて思うのは理不尽な文句を言う人ってのは少なくないし、増えているんじゃないのかなあということ。

 

すぐに来て、何とかしろなんて、自分の仕事に置き換えて考えてみれば、そうそう簡単にできるものではないことなぞ、すぐに分かるではないか。

 

それに、たとえば、違法に駐車している車は確かに悪いことをやっているが、違法に止めた人を取り締まるのは本来、不動産の管理をやっている人の仕事ではない。停められないようにすることはもちろん大事だが、すぐに行ってその車をどかすなんてことはどう考えたってできない話である。