防犯カメラによって事件や事故が解明されるというニュースが増えてきた。我が家にもあると便利だなと思うけれど、設置が大変そうだしお金もかかりそう、と思う人も多いはず。そんな中、素人でも設置が簡単で、月々の支払いも不要というホームセキュリティカメラが登場した。

 

月々0円の防犯カメラが登場! その実力はいかに?

写真撮影:籠島康弘

 

■無線カメラだから設置が簡単
何かと物騒な世の中。ちょっと八百屋に行く程度なら戸締まりなんて……という昭和のほのぼのとした時代を過ごした私でも、窓の二重ロックはするようになってきた。あとやれるとしたら、霊長類最強と言われているあの人がCMに出ているような、本格的なホームセキュリティくらいだが、正直そこまで金銀財宝がうなるような住まいではない。

 

そんな心を見透かされたかのように、ズバッと刺さるホームセキュリティグッズがアメリカからやってきた。ネットギアが販売する「arlo(アーロ)」はモーションセンサーを備えた2台のカメラが、動くものを検知して録画してくれる。録画データはクラウド上に7日間保存され、何もしなければ古いデータから上書きされていく。必要な録画データは自分のパソコンにダウンロードして保存することもできる。

 

しかも、1GBのクラウドストレージの利用料金は無料。つまり、カメラ2台を含む4万9800円(税込み)の機材セットを一度購入すれば、あとはカメラの電池代だけで、自宅を防犯カメラで守ることができるというわけだ。

 

そんなarloを借りる機会を得た。とはいえ賃貸マンションの私では監視範囲が狭いので、より監視しがいがある東京・世田谷区の一戸建てに住む弟家族の家で検証してみた。

 

【画像1】「arlo」のベースステーション(左)とカメラ(右)。4万9800円(税込み)でベースステーションとカメラ2台(電池含む)、LANケーブルなどがつく。また1GBのクラウドストレージが無料で使える。カメラは計5台まで増設可能、1台1万7800円(税込み)(写真撮影:SUUMOジャーナル編集部)

【画像1】「arlo」のベースステーション(左)とカメラ(右)。4万9800円(税込み)でベースステーションとカメラ2台(電池含む)、LANケーブルなどがつく。また1GBのクラウドストレージが無料で使える。カメラは計5台まで増設可能、1台1万7800円(税込み)(写真撮影:SUUMOジャーナル編集部)