■男性は、面倒な世話をして徐々に愛情が湧く生き物
これは何故でしょうか?

 

男性は少なからず、序列や権威を重んじる縦の関係を好みます。これは、本能的に昔から受け継がれる習性です。

 

例えば、結婚して子供が生まれたのに、夫が男らしくない、責任感が感じられない……。と嘆く女性は多いですが、男性は、子供が生まれて、幼稚園、小学校と成長するに伴ってオトコらしくなってくるものです。これは、子供が生まれることにより、夫自身が家庭を意識し、ヒエラルキーのトップに君臨した!と意識することにより、本当の意味で責任感を実感するからに他なりません。

 

犬も人間の子供と同じ。常に自分の主人が信頼できる人間かを判断し、信頼できる相手であることが理解できると、とことん従順に、そしてまるで本当の子供のように接しようとする生き物です。

 

つまり、社会性の意味で、人間の子供に近い存在なのです。男性も犬を育てているうちに情が生まれ、そして期待に応えることに喜びを感じることになるでしょう。その期待とは責任感です。しっかり、食事の用意をし、散歩に行き、喜ぶ犬の表情に、さらに愛情を注ごうとするでしょう。

 

つまり、疑似的に家庭を作ることに他なりません。

 

恋愛関係の段階で、まさか子供を作る訳にはいきませんから、犬を恋愛の接着剤として飼うことは、まさに「子はかすがい」と同じ効果を生むのです。