小売店の販売員でも一般事務員でも、それは同じです。機械は決められたことを繰り返し対応するのは得意ですが、異なる条件にも対応させるには、それぞれをパターンにはめ込んで、定型化しなければなりません。

 

機械が人間と同等の領域に行くまでには、まだまだ時間がかかるでしょう。

 

また、当事者である人間も、環境変化に合わせて変わっていこうとします。

 

話は少しずれますが、大手企業である富士フイルム、それまで主力事業だった写真フィルムの製造技術を活かして、医薬品や化粧品の製造分野に事業を移行して行きました。確実に見えた将来の環境変化に対して、自らが変わっていったということです。

 

さらに、古くからの価値を守っている人たちもいます。伝統工芸の職人さんなどは、大変に忙しい人もいると聞きます。大きな市場ではないが、それを必要とする人が確実に存在し、簡単には機械化できない世界があるということです。

 

この手のランキングは、危機感をあおる話題作りの感もあり、これからも折りに触れて出てくるのでしょうが、あまり一喜一憂をすることはないように思います。

 

もちろん危機感を持っておく必要はあるでしょうが、環境変化に合わせて、人は必ず変わっていけると思います。