■自然の中に行こう!
さあ、世の中は夏休み! 関東甲信越地方も梅雨が明けました。早速の猛暑がやってきましたね。

 

今年の夏休みは、やっぱり東京ディズニーリゾート(TDR)やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が人気のようです。TDRのアナ雪効果や、夏休み直前のハリー・ポッターのテレビ放映なども効いているのでしょう。都内や大阪のホテルはもう取れません!

 

って、でも、夏休み、ほんとうに東京や大阪でよいのでしょうか(もちろんOKですが!)。

 

個人的には、ぜひ夏こそ「自然の中」へ飛び込んで欲しいと思います。特に子供のいるご家庭は、私ごときに言われなくても十分おわかりかと思いますが、「自然は子供を成長させます」。自然体験の多い子供ほど、情緒が安定し、やさしい子に育つという学術論文もかなりあるのはご存じのとおりです。

 

山に登り、雲の上に出てみよう。川で泳ぎ、水の冷たさを実感しよう。海で波の迫力を確かめよう。

 

山菜や川魚の苦み、米のおいしさ、いつもと違う味噌の味、そうした日本の食をもう一度再認識しよう。

 

虫や魚にさわったり、時には植物で手を切ったり、泥んこになったり……。

 

でも、それって、子供にとってはよいことなのだけど、親にとっては少々面倒。準備にお金もかかるし、親が川魚が苦手だったり、虫も嫌いだし、洗濯ものも増えるだけ。それよりは、テーマパークのほうが楽だし皆で楽しめる……。

 

自然体験の多い子供は育つみたいな学術論文はわかるけど、それって逆説で、結局、裕福で余裕のある家庭だからこそ、自然体験のできる余裕があるのではないか。そう考えてもおかしくはありません。