■おじいちゃん、おばあちゃんになった方へ
どんな形で子供が生まれたかは分かりませんが、自分の子供が赤ちゃんを産んだら決して見捨てないであげてください。せめて、どちらかは助けてあげてください。

 

あなたの子供は、自分が親になったことによってあなた達のありがたみ、洗濯をしてくれたり、ご飯を作ってくれたり、送り迎えをしてくれたりとありがたみを肌で感じています。でも、そのことを言ってくることはないです。恥かしいですからね。

 

一人の親になった子供は正直に助けてほしいと言えない時があります。おじいちゃん、おばあちゃんにしてほしいのは「意地」を捨ててください。突き放しても、ケンカ別れしても助けを求めています。紙おむつでも持っていって、夜鳴きとか大丈夫?と一言いってください。こんな言葉に救われます。

 

■周りの大人へ
僕が思うのは「警戒しない」であげてください。若いお母さん、お父さんは毎日しっかり子育てをしようと気を張っています。でも、はじめての子育てで分からないことだらけです。そんな時に頼れるのはお父さん、お母さんよりあなたです。

 

はじめは気にしてあげて、挨拶に行っても、不機嫌な態度をとって嫌な思いをするかもしれません。そして、あなたも嫌な思いをするかもしれません。でも、それはあなたに対してはなく、子育て、環境の変化からきている場合が多いです。

 

たまにはご飯を作って持っていてあげると喜びます。持っていかなくても、私はあなた達を気にかけているよ、というのが分かると、凄く嬉しいです。いつでも、相談にきていいよ!とドアをオープンにしてくれていることが分かるだけでも気持ちは楽になります。それだけで救える命があります。

 

子供を失うことより、いることのほうが子供の為にもなりますし、自分達の楽しみになるのでいいこと尽くしと思います。

 

よく育児本に子供が10人いたら10通りの子育てがあると書いてあります。これは本当にそうだと思いました。

 

家の子供は2人とも眠いときは黙って寝ていきますが、他の子供の話を聞くと、大泣きしないと寝なかったり、夜もしっかり7時間は寝ますけど、他の子供はこまめに起きたりといろいろです。

 

本に書いてあることは目安でしかありません。なので、本に書いていることと違っても気にしないで家の子供はこうなんだな!と思ってください。本に正解はありません。正解はあなたの目の前にあります。

 

長くなってしまいましたが、結局言いたいことは家族で抱えこまないで誰かに相談してください。決して恥ずかしいことではないですし、馬鹿にもされません。

 

周りの大人もいつでも相談できる体制を準備してあげてください。そして、その準備できている体制があるよ!と、いうのを分かるようにしてあげてください。

 

これをするだけでも救える命はあると思います。

 

こんなことを書いていますが、僕ら家族も誰かに助けを求めるかもしれません! そんな時は助けてくださると嬉しいです。

 

あと、紙オムツを被って写真を撮らせてくれるのもこの時期しかありません(笑)。大人になったら「こんな写真を撮ったんだよ」と見せるのが楽しみですし、こんな人達に育ててもらったんだよ、と温かい大人達に会わせてあげたいです。

 

もし、非行に走ったらこの写真を見せようと思います(笑)。

 

紙オムツ,兄弟