あるクラブママは裁判官の浮世離れぶりに、

 

「あまりにも夜の銀座の世界を理解していませんよ。7年間、関係が続いていたということは誰が見ても不倫。銀座のママを売春婦と同等とみて冒涜している。みんなが枕営業をしているような誤解を与える判決ですからね」

 

と声を荒げている(っぽい)。そして、法曹関係者からも、

 

「同様のケースでは過去の判例でも、夫とママは妻に対して共同で賠償責任が生じるのが常識」

 

と疑問の声が上がっている(っぽい)とのこと。

 

「せっかく自分側に有利な判決が出たのに、なんで怒ってるの?」

 

これが私の正直な感想である。この前例を逆手に、もっとガンガン枕ヤリまくってアホな男客からどんどん銭を搾り取ってやればいいじゃないか。銀座って今、むっちゃ不景気なんでしょ? だったら、そーいうちっぽけなプライドなんかにこだわっている場合じゃないのでは? まるで、紙媒体中心で活動してきたプライドが邪魔してネット原稿を見下し、収入が激減しているくせに「こんな安いギャラじゃあ書けねえよ!」と遠吠えているライターと同じではないか。わかりにくい例えだけど。

 

それに、ソープで働いている女性は銀座のママが踏み出せない“一線”を踏み越え、高級クラスになると銀座のママと同じくらいの額を稼いでいるのだ。アナタこそソープ嬢を見下しているのではないか?

 

ちなみに今回、私の舌鋒がいつになく激しいのは、銀座のねえちゃんやキャバ嬢たちが、いかにもお金を持ってなさそうな私にちっとも枕営業をしてくれないという個人的恨みが大いにはらんでいる点は否定しない!