5月、6月は、結婚式のトップシーズンといわれています。今年のGWにも、友人や親戚の結婚式に参加された方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ウエディングプランナーの知人に聞いた話によると、最近では、ラブラブで結婚式の相談に来ていた新郎・新婦が、些細なことでケンカを始めたり、準備を進めるうちにどんどん仲が悪くなったりすることが多いのだとか。また、両家のご両親が結婚式の細かいことにまで口を出してくることもあり、突然、結婚式が取りやめになったり、結局は結婚自体が破談となることもあるそうです。

 

少し前であれば、婚約を発表し、結婚式の招待状などを発送した後であれば、トラブルが起こっても、とりあえず結婚式は挙げよう、というカップルが多かったそうですが、最近ではトラブルが起こると、すぐに結婚式を取りやめることも少なくないとか。

 

トラブルの原因は、金銭的な問題が多いようです。若いカップルが一応の予算を立ててきますが、実際にカタログを目にしたり、サンプルのDVDなどを見せられると、どんどん「あれもやりたい、これもやりたい」と夢が膨らんでしまい、予算をオーバーしてしまうことはよくあり、双方が超過分の支払いを押し付け合うということになるのだそうです。そこに両家の親御さんが参戦してくると、あっという間に話はこじれて、破談となってしまうことも。

 

また、結婚式という人生の一大イベントの準備をするという、あまり経験することのない状況下では、お互いの考え方や価値観の違いが露呈することも少なくありません。衣装や料理、引き出物へのお金のかけ方や招待客の人数の比率など、双方が譲り合うべき場面は多く、そこでの意見の食い違いがきっかけで、破談となってしまうケースもあります。

 

以前、相談に来られた三宅鈴香さん(仮名/27歳・埼玉県)は、2年前に友人の紹介で知り合った賢人さん(仮名/32歳)と結婚しましたが、結婚式のときのトラブルが今でも尾を引いていて、離婚を考えていました。