■短文派が意識すべきこと
逆に短文好きの方は、写真をアップすることがキーポイントになります。これ、長文派、短文派。どちらも同じじゃない!?

 

そうではありませません。長文の場合は、文章の魅力でアピールしなければ、文章の最後まで読ませることはできません。例えば、写真がドーンとタイムラインに掲載されていて、「続きを読む」を押した瞬間に長文……。では、その時点でウンザリさせてしまうこと請け合いです。

 

しかし、短文派は、短時間勝負。文章を読むだけでは、短すぎて、自分がFacebookにそのメッセージを掲載した時の気持ちが伝えきれません。共感が得られていないからこそ、「いいね!」ももらえないのです。実際、コピーライターでもない限り、短文で気持ちを伝え、共感を得るなんてことは至難の業。

 

そこで、登場するのが、写真なのです。写真は、瞬間的に気持ちや自分の共感してほしいポイントを伝えられる一種のビジュアル・コミュニケーションツール。

 

写真メインで、短いメッセージは、写真を補強するための補足情報として位置付けることができれば、グッと友達の共感を得やすくなります。

 

■こんなご飯を食べた系は飽きられる
これもありがちな間違いですが、今日はどこでご飯を食べた! こんなカフェでエスプレッソが美味しかった。という報告をFacebookでしたものの、「いいね!」が低迷してしまうパターン。

 

実は、今日、こんなレストランでご飯を食べた系の書き込みは間違いではありません。しかし、毎度、同じような食レポを掲載していても、徐々に「いいね!」は減っていきます。

 

それは、単純に周りの友達が、あなたの食レポを読みつつ、目が肥えてしまって飽き始めているということ。今日は、こんなお店……昨日はこんな料理。と書き込みを続けていても、友達から見れば何の変化もない、お昼の3分クッキングのような単調な報告なのです。

 

それよりも、人は、意外性や、あなたの行動の変化、そして驚き、共感を常に求めています。それはたとえ友達と言えども同様。

 

毎日、雑誌の記者のように豊富なネタを掲載する必要はありませんが、「仕事で嫌なことがあった!」「今日、こんな面白い話を聞いたんだ」など、自分が体験したこと、感じたこと、普段の何気ない発見や、気持ちを書き込むことも大切です。それを意識するだけで、Facebookの中身がバラエティ豊かなものになってゆくでしょう。

 

ちょっとした工夫だけでSNS疲れから脱出。ぜひ、ちょっとした心がけで、これからもSNSを楽しみたいですね。