さて、みなさん、食欲をコントロールができる夢のような医療器具が開発されたと聞いたらどう思いますか?

 

ダイエットの成功には、食事の量をコントロールすることが何よりも重要なのは、過去の記事でもお話ししたとおりなのですが、「そんなこと言っても、食べたいという気持ちが抑えられないんだもん!!」という話をよく聞きます。

 

太り過ぎた理由を考えてほしい! ダイエットが成功するたった1つの真実

 

そもそも、私たちはどのようにして食欲をコントロールしているのでしょうか?

 

その秘密は、脳内の視床下部にある「摂食中枢」と「満腹中枢」にあります。「食べたい!」という気持ちを促すのが摂食中枢で、「お腹がいっぱいでもう食べられない!」という気持ちにさせるのが満腹中枢です。私たちは食事をして、血糖値が上昇したり、脂肪細胞からレプチンという物質が分泌されることによって、満腹中枢が刺激され、食欲が減退します。

 

しかし、それだけで食欲をコントロールをしているのではなく、実は、単純に食べたものが胃や腸を膨らますことで、迷走神経を介して満腹中枢を刺激してもいるのです。

 

その仕組みに注目をしたのが、Randal S Baker医師で、Full Sense Deviceという医療器具を開発しました。

 

Full Sense Bariatric Device

 

ダイエットせず脳をだまして肥満を終わらせる画期的な器具が登場

 

Randal S Baker医師は、ステントと呼ばれる金属の筒を使って、胃の入り口(噴門)を広げっぱなしにすると、なんと食欲が落ちることを発見しました。