■Facebookのなりすましで不倫が泥沼化

不倫関係にあったGさんとHちゃん。2人の関係が周囲にバレないよう、SNS上ではあくまでもただの知り合いを装っていました。

 

しかし、Gさんの奥さんであるIさんが、とあるきっかけでその事実を知ってしまい、なんとか2人に仕返しをしてやろうと、夫のGさんのFacebookアカウントを乗っ取ることに成功しました。

 

IさんはGさんになりすまし、Hちゃん宛に別れのメッセージを送ると同時に、いつもは投稿しないような家族で仲良く遊んでいる写真や、子供を預けて記念日デートをしたときの写真などを次々に投稿し、Hちゃんに屈辱を与えました。

 

夫婦間での会話はなく、もう離婚寸前だと聞いていたHちゃんは激怒。今度はHちゃんがGさんにリベンジしようと、動き始めました。

 

■対策方法
Facebookのアカウントを乗っ取るのは、やろうと思えば誰にでもできますが、防御する方法もちゃんとあります。

 

1.基本データで「メールアドレスを非公開」にしておくこと。普段やりとりをするメールアドレスとは別に、SNSやアプリなどのログイン専用のメールアドレスを別で持っておくと、さらに安心です。

 

2.「知らない人と友達にならない」&「自分の友達リストを公開しない(あるいは友達までに制限する)」ことです。自分の友達と同姓同名を名乗った偽アカウントに騙されないよう、友達リクエストを承認する際には、相手のプロフィールページや共通の友達などをしっかりと確認することも忘れずに。

 

3.パスワードを再発行する際に必要な認証に協力してくれる友達を、あらかじめセキュリティ設定で「信頼できる連絡先」として、指定しておきましょう。

 

この3つを押さえておけば、あとは大丈夫。もしすでに友達になってしまっている怪しいアカウントを見つけたら、「友達から削除/ブロック/報告」をしてください。