ドキュメンタリー映画「パーソナル・ソング」をご存知ですか?

 

この映画、とあるソーシャルワーカーが、認知症やアルツハイマー患者に対し、本人が過ごした人生の中で、思い入れのある曲を聞かせていきます。それがどのように忘れ去られた記憶を想起させるのか? この実験を3年に渡って取材したドキュメンタリーです。

 

一例を出すなら、認知症を患った90代のおばあさん。問いに対し、「なにも思い出せない」と言っていたのが、彼女になじみのある、ルイ・アームストロングの「聖者の行進」を聞かせると、目に生気が出始め「これはルイ・アームストロングね、学生時代を思い出すわ……」と全く思い出せなかった記憶の一部が思い出されるのです。

 

 

皆さんはこれを聞いてどう思われます? そんなに不思議なことでもない気がしませんか? だって私たちも日常でよく体験しているのですから。