僕が在籍しているヒトカラメディアは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をミッションとする会社です。具体的にはオフィス移転などをお手伝いしているのですが、日頃注目しているのが「オフィス環境の向上」。近頃、オフィス内の従業員をターゲットにした「BtoE(Employee)ビジネス」がじわじわと賑わいを見せてきているようです。

 

そのBtoEのひとつとして話題なのが「オフィスおかん」。オフィス内に設置された冷蔵庫から真空パックされたお惣菜を取り出し、器に入れて電子レンジでチン。冷蔵庫内のお惣菜の補充は月一ペース。会社側が月額サービス使用料を払うことで、社員が1個100円から美味しい無添加のお惣菜を楽しめるサービスです。

 

ヒトカラメディアでも昨年秋より導入を始めました。僕が導入担当ということで、イチ従業員目線と導入担当側の2つの視点で「おかんのポイント」を挙げてみました。

 

■従業員目線で見た「オフィスおかん」
●安い&手軽
何と言っても「100円でお惣菜が買えちゃう」という安さがスゴイ!(モノによっては200円)。オフィス内で何か食べ物を買えるサービスといえば「オフィスグリコ」が有名ですが、あれも1つ100円。同じ値段でハンバーグやら鯖の味噌煮やら食べられるのはかなりの満足度。ひじきやかぼちゃなどはランチ時以外にも、小腹が空いたときにぴったり。仕事がパツパツで外にランチに行けない、けどコンビニメシ続きもなあ……というときにも重宝です。

 

●もう少し品目が欲しいものの、普通に美味しい
100円という安さもさることながら、味も上々。メンバーにも好評です。安かろう不味かろうではなく、この価格で味を楽しめるのは素晴らしい。個人的には鯖の味噌煮がかなり気に入っています。ただ、バリエーションはまだまだ少ないので、メインのおかずになる肉や魚はメニューが固定化されがち。このあたりは今後に期待です。

 

●男女で反応が違う“無添加”
オフィスおかんの大きな特徴として「無添加」があります。保存料等の食品添加物を使用しない安心の食材なのですが、そこに反応するのは主に女性。女性の場合は「無添加」いうことを高く評価しているようです。男性は味とボリュームで評価するケースが多いため、目下競合となるのがコンビニのお惣菜。「無添加」をどれだけ男性にも訴求できるかは今後の課題でしょうね。