夫婦はその組み合わせによって、さまざまな夫婦の形が生まれます。夫婦がお互いどのような性格かがわかれば、離婚を回避することもできるのではないでしょうか。

 

今回は「生まれ順」による性格の分類から、夫婦の組み合わせの相性を考えてみます。人は生まれた順番で、基本的な性格がある程度決まってくるといわれています。きょうだいの中で、どういうポジションに生まれたかが重要で、長男や長女という続柄ではなく、あくまでも生まれた順番によって分類をします。

 

「生まれ順」は4つのタイプに分けられます。

 

・「第一子」……きょうだいの中で最初に生まれた人
・「真ん中っ子」……上下にきょうだいを持つ人
・「末っ子」……きょうだいの中で最後に生まれた人
・「ひとりっ子」……きょうだいがいない人

 

「第一子」は世話好き、我慢強い、自分の気持ちをあまり出さない
「真ん中っ子」は世渡り上手、注目されたがる、場の空気が読める
「末っ子」は甘え上手、負けず嫌い、わがまま
「ひとりっ子」は、マイペース、平和主義、妄想好き

 

などの性格的な特徴があるといわれています。

 

そうした性格を知ったうえで、一番相性がいいのは「第一子と末っ子」だそうです。第一子は面倒見が良いので、甘え上手の末っ子とはうまくいきそうですね。

 

逆に相性が悪いのは「末っ子とひとりっ子」だそうで、甘えたい末っ子に対してひとりっ子は甘えさせ方がわからず、一人の時間がないと生きていけないひとりっ子にかまってもらえない末っ子は寂しくなってしまうのだそうです。

 

まとめれば、同じ性格や気質の男女同士では離婚率が高くなり、中でも末っ子同士の離婚率は非常に高く、次に第一子の長男と長女同士の離婚件数が多いようです。

 

相談に来られた田村あゆみさん(仮名/29歳・神奈川県)は3人姉妹の末っ子、夫の猛さん(仮名/34歳)はひとりっ子ですから、「生まれ順による相性」からいえば、相性は最悪の夫婦です。