みなさん、最近は電話をかける回数より、LINEやメールの回数のほうが多くなっていませんか?

 

基本的に私は、電話をかけるということは相手の作業を一時中断させてしまうので、よっぽどの緊急性がない限り、しないようにしています。その点、LINEやメールは、相手が相手の都合に合わせて好きな時間に読んでもらえるというメリットがあるので多用しています。

 

しかし、電話だと声色やトーンやリズムを変えることで、言葉の意味以上に自分の気持ちを伝えることができますが、文章だとうまく伝わったかどうか不安になるときもありますよね。

 

そこで、今日はこんな実験結果をご紹介しましょう。

 

トッパン・フォームズ株式会社はダイレクトメールに関する脳科学実験を、国際医療福祉大学の中川雅文教授の監修のもと実施し、2015年1月21日にその結果を発表しました。

 

「パーソナライズされた情報に、人は自然に関心を持つ」 ダイレクトメールに関する脳科学実験で確認

 

A4用紙にそれぞれ「こんにちは」と「〇〇さん こんにちは」と書かれたものを別々に見せて、近赤外分光法(NIRS)という脳機能測定装置で反応をみてみました。

 

すると、

 

測定時の脳の反応から「自分の名前=パーソナライズされた情報」としてメッセージが記された印刷物を提示されるとパーソナライズされていないものよりも、より高い「注意」を向けることが分かりました。

 

という結果が出ました。

 

以前から、ダイレクトメールに個人の名前を入れると興味を持たれやすいというノウハウがありましたが、それが実験により証明されたわけです。