やりたい放題の野放し状況だった自転車の運転について一定の制限がかかることになった。もちろん今までも信号無視や一時停止無視など違反だったけれど、現実的にはほぼ取り締まりを行っていない。理由は簡単。手続きが煩雑だからだ。現時点では一件一件の違反を、万引きや傷害と同じように立件しなけばならない。

 

膨大な書類や証拠を準備し、送検し、正規の裁判になるワケです。その割に罰金が小さく、社会的なコストパフォーマンスが悪かった。先日閣議決定されたのは、今よりずっと容易に違反を取り締まれるようになるという法案。違反した自転車を見たら停止させ、住所氏名を確認。おそらく反則キップを切ることになる。

 

14歳以上で反則切符を3年間に2回切られたら、3時間の講習(5700円)を義務づけられる。行かなければ5万円以下の罰金というから当局もホンキである。今年の6月から施行されるということながら、最初はボチボチかと。講習を行う講師や場所の確保など出来ていないからだ。ただ3年もすれば、ガンガン始まると考えます。