自分で強めのタイトルをつけるという、かなりの恥知らずっぷりではございますが、ここはひとつ、そう言ってくれた知人がいるということで、何卒お許しくださいませ。

 

先日、News Digでもたまに執筆されている、日本酒愛好家(?)の杉村啓さんと「試飲&試食」つきのイベントを開催してまいりました。会場は紀尾井町にあるキッチンスタジオつきの書店、COOK COOP BOOKさん。杉村さんの著書『白熱日本酒教室』と、拙著『大人の肉ドリル』の発売記念イベントです。試飲といっても日本酒は6升、試食も10kg近くの肉を用意したのですが、超満員のお客様、みなさんペロリでございました。

 

予約段階から酒と肉の引力はものすごく、チケットがあっという間に完売に。当日、杉村さんとお話をして、引き続き日本酒と肉を楽しむ「酒池肉林」というユニットとしても活動することになったので、今回お会いできなかったみなさまは、またの機会にお運びいただけたら、とてもうれしゅうございます。

 

イベントの概要はこちらにレポートが上がっています。試食用肉つまみはだいたい『大人の肉ドリル』のレシピからお出しましたが、書中でレシピを掲載していない昆布出汁の鶏スープがとてもご好評だったので、ここでご紹介しておきます。味つけは塩のみ。当日いらしたお客様から「本当に塩だけなんですか?」「お酒も入れてないんですか?」「本当に?」と畳み掛けていただきましたが、当日このスープに使った調味料は正真正銘、塩だけでした。本稿をお読みの方も、最初はぜひ塩のみから試してみてください。材料は鶏もも肉、昆布、水、塩のみ。超シンプルなのに、驚くほど豊かな風味が味わえます。和風、洋風、中華風などさまざまなアレンジができるので、ぜひ試してみてください。