私というか、我が家ではモノを売るのはオークションが主になります。以前からちょこちょこと子どもの不要品を出品していたし、私がオークションの仕事をしていることもあって、オークションは生活の一部。加えて、この市場からはお金が手に入るという経験もしているので、子どもたちはお金がピンチになると、いらないものを探し出して「これ、出品して」と言ってきます。

 

子どもの頃からそんなことを……と思う人もいるでしょうけど、オークションを始めるきっかけはなんでもいいと私は思うのです。不要品を売ってお金を得るという経験をして、そしてリユースするという習慣が身に付けば。むしろ、子どものうちから、リユースについては勉強しておいた方がいいとさえ思います。モノを循環させることで、無駄にしないという基本概念は、世界共通です。リサイクルがここまで浸透したのだから、次はリユースでしょう。

 

それに、欲しいものを買うときの資金を不要品でどうにかするという発想もなかなかおもしろいと思います。親にお小遣いをねだるのではなくて、自分の机の中とか本棚をあさり、いらないと判断して売る。今現在、未成年だとオークションに参加できませんが、そこは親の役目。かわりに出品してあげましょう。そうすれば、親の財布は痛まないはずです。というわけで、これからは子どももリユースを学ぶ時代だと、ポケモンカードを持ち出した息子を見て思う母でした。