■2.ビジネス書は全部読まないが鉄則

5倍読めるぜ

 

ビジネス書は全部読んではいけません! これは絶対的なルールです。

 

「読む」というのは何を指すかという点になりますが、しっかり内容を咀嚼して自分の学びにまで消化仕切った状態が「読む」ということだと考えています。字面を読むだけでは文字をなぞっているだけでは「読む」とは言えません。

 

大変なのが、ビジネス書を1ページ目から順番に全て「読む」ことです。一言一句理解しようとすると一冊読むのにかなりの時間を要してしまいます。あくまでビジネス書を読むときは、一つのアイデアを発見できれば御の字だと思うことで、「読む」ページは全体の約20%くらいで構いません。こうすることで一冊を読むのにかかる時間を短縮できます。

 

コンサルタントが、コンサルティングをする業界について学ぶときに業界本を数冊読むのですが、書いていることはほとんど一緒だったりします。でも、同じものでも違った視点から書かれている内容を発見すると大きなヒントになるので、複数冊読むわけです。もし、全部を読むやり方で同じ業界について解説した本を複数冊読むと非常に効率が悪くなってしまいます。そこで、全体をサッと流し読みして新しい視点に書かれた部分だけしっかりと「読む」方法をとります。

 

同じ時間で本からの学びを5倍にできますので、読むことに緩急をつけるこの方法をトライしてみてください。