■1.ビジネス書を読むときのスタンスが大切

比較

 

ビジネス書を読み始めるきっかけってなんでしょうか。実は多くの人が仕事に行き詰まりを感じたときです。それを見かねた上司が、「この本は読むべきだ! 読め!」みたいな感じでビジネス書を押し付けてくるパターンが多いのではないでしょうか。

 

このパターン(画像左上)が悲劇の始まりです。相手に押し付けられた本って興味がないことがほとんどなので、手当たり次第に読んでみるしかないのですが、多くの場合途中で飽きてしまいます。そして、飽きた本は棚や机の上に置き去りになり、また仕事に行き詰まりを感じて本屋で適当に本を買ったり、上司に進められた本にトライします。でも、再び飽きて本は読まなきゃいけないストックの上へ積み上げられていく一方です。

 

ビジネス書を読むときには、ビジネス書から何を学びたいか、どういうヒントがほしいかという問いが必要です。その問いに答えてくれそうな本を選ぶのが大切で、闇雲になんでも本を読めばいいっていうわけではないんです。答えてくれそうな本を何冊か買い、その中から答えを探して行きましょう。発見できれば、それをメモして仕事に活かすというループを回しましょう!

 

コンサルタントは、時間がない中で大量に本を読まなければいけません。なので無駄に本を読むことを嫌います。理由もなく本を読むことは苦痛な作業になってしまいますので、読む前に何を得たいのか必ず明確にします。

 

もし、上司に薦められた書籍があるのであれば、上司が何をそこから学んだのか聞いてみるといいと思います。