前編に続き、2014年後半の有名人・芸能人の離婚を振り返ってみます。

 

今年7月に、女優の中山美穂さんと芥川賞作家で歌手でもある辻仁成さんが離婚され、大きな話題になりました。当初、離婚の原因は、お互いがパリと日本を往復していたことによる“すれ違い”や、「時代は中性ですよ」と肩までかかるロングヘアにされた辻さんのビジュアルの劇的変化に、中山さんがついていけなくなったことではないか、と言われていました。

 

が、その後、女性誌で、中山さんが音楽家の渋谷慶一郎さんと“不倫交際”していることが報じられ、結果、一人息子の親権は辻さんが持つことになりました。現在も辻さんと息子さんの2人はフランスで生活をされています。親権を手放した中山さんは「母」ではなく「女」を選んだとして、多くのメディアに取り上げられました。今年を象徴する「昼顔離婚」であり、女性主導の離婚だと思います。

 

そして9月には、元・日テレアナウンサーの宮崎宣子さんの離婚発表がありました。「尽くしすぎ離婚」とネーミングされましたね。また、同じく9月に、元・TBSアナウンサーで現在はフリーキャスターの雨宮塔子さんが、パティシエの青木定治さんと離婚協議中であることがわかりました。離婚の原因はどちらかの不倫などではなく、すれ違い生活で2人の間にできた溝が大きくなってしまったことのようです。

 

今や、女子憧れの職業ナンバー1である女子アナウンサーになるための難関を突破された元局アナのお2人ですが、結婚はそれ以上の難関だったのかもしれません。