ユニクロ「LifeWear」2015春夏コレクションの発表会に行ってきました。2013年にスタートし、3年目を迎えた「LifeWear」コレクションは一段と成熟度を深めたように見えました。全体としては今のおしゃれ気分を映して、楽しげで快活なムードを濃くしています。ユニセックスやスポーティー、エフォートレス、アートフルといった流れも取り込んでいて、春夏トレンドを凝縮したかのような発表会となりました。

 

広い会場内では、カテゴリーやテーマ別にスタイリングされたマネキンが各ブロックで来場者を迎えるように立ち、来シーズンの方向感を示す装いを分かりやすく示していました。会場中央部のゾーンで打ち出していたのは、ダメージ加工や特殊染めなど、様々な種類のデニム。色落ちディテールを施したブルーや、どっしりと濃いインディゴなど、色味にも選択肢が用意されています。

 

ロールアップした裾の丈感もかなり幅があり、自分らしくデニムを着こなすアレンジに誘っています。布で頭を包んで端を後ろに垂らすタイプのかぶり物やデニムシャツと重ねる「デニムonデニム」の着こなしも提案。

 

 

 

全モデルがマニッシュな帽子をかぶったゾーンはユニセックスなスタイリングが軸になっていました。メンズではジャケットにショートパンツ、ウィメンズではミニスカートに膝上丈ソックスの組み合わせを披露。グローバルトレンドになっているサマーアウターの流れをとらえて、太ももレングスのサマーコートも提案しました。靴も紳士靴ライクに合わせています。