突然ですが、ハチは黒い物体を見かけると、それを目がけて突撃してきます。ネコは猫じゃらしのフワフワした動きに反応して、ネコパンチを繰り出してきます。

 

大なり小なり、動物とは「何かに反応して」「それにまっしぐらになる」生き物。もちろん、人間も動物の一種。オス、メスという言い方の代わりに男女という表現を使うだけで、中身はレッキとした動物です。

 

それなら、「男」と呼ばれる動物も、何かに反応して、それにまっしぐらになってしまうのでは?と考えた筆者。少し調べてみたところ、どうも「揺れるもの」に恋心をくすぐられる本能があるらしい……。という結論に達しましたので、ご紹介したいと思います。

 

■女性の周りのは実は揺れるものが多い

科学的ではありませんが、少し身の回りを見回してみましょう。

 

まずは男性から。短髪にぴちっとした服装、そして身に着けるものは、ぴちっとした時計などのガジェット。ビジネスマンや正式な場に出る男性の格好をイメージすると、無駄がなくシンプルな姿が「男らしさ」の象徴。

 

一方の女性は、ゆったりな服装に装飾品、髪も長く風になびくロングヘアーはまさに女性だけの特権です。

 

極論かもしれませんが、髪型も歩くたびに揺れ動く長いもの。装飾品もイヤリングを筆頭にピアス、ネックレス。服装もスカートやドレスなど、どちらかというと体の動きに合わせて揺れ動くものが比較的多いように思います。そういえば、一時期、腰ファーが流行しましたね。ファーも典型的な揺れ動くモノのひとつでしょう。

 

もちろん、普段から男性の視線を気にしてイヤリングを選んでいる訳ではない!と思われるかもしれませんが、典型的な女性のコーディネートは歴史の中から生まれたものです。今も昔も男女の関係があって成り立ってきたことを考えると、現在の装飾品や服装、髪型などが、「男心を揺さぶる」という視点から形作られてきた……。としても不思議ではないのです。