子どものちょっとした言動に対して、ついつい感情的に怒りすぎてしまうことありますよね。

そんなときの状況はきっと、仕事や夫婦関係などの理由でストレスのバケツがいっぱいいっぱいになっていて、たまたま最後の1滴を子どもが注いでしまって、ストレスの洪水が起きた……みたいな感じでしょう。

 

人が何かに対して猛烈な怒りを発散しているとき、目の前で起きたそのことが怒りを爆発させる100%の原因であることは、ほとんどありません。

たいていの場合、怒りを爆発させるに至る複数の伏線があり、それらの感情が入り交じって、噴出しているのです。

それが特に、自分より弱い立場に対して向けられる場合、いわゆる「八つ当たり」に近い状況といえるかもしれません。