偽薬(プラセボ)を使った臨床試験(二重盲検試験)では、効力のない薬を“特効薬”と言われて与えられると、絶対に効くはずだという思い込みにより実際に効果が出てしまうことがあるのですが、プラセボ群からは3%の人から副作用の訴えがありました。

 

つまり、プロペシア服用群とプラセボ群との間に決定的な差はなかったということがわかっています。

 

この結果からわかるように、必要以上に副作用に対して恐怖心を抱く必要はありません。ただし場合によっては、服用に注意を要する方・服用できない方もいらっしゃいます。

 

フィナステリド錠は、医療機関で診察を受けたうえで、正しい診断の元、正しい容量を処方してもらうことが必要です。薬局で自由に購入できるものではありません。インターネット上で購入した場合の恐ろしさについては以前のブログでご紹介した通りです。

 

AGA(男性型脱毛症)治療薬「プロペシア」のニセモノにご注意を!