こんなニュースを見つけました。

フェイスブックの「いいね!」 7割は「建前」で押す(J-CAST)

 

野村総合研究所の調査によると、Facebookで「いいね!」を本当にいいね!と思って押す「本気」な人は27%しかいないという結果が。
じゃあそれ以外はといえば、書き込みを「見た」マークが30%、「いいね!」を押してくれた相手への「お返し」が11%、相手が上司など「仕方なく」が10%……など。
「理由なし」を合わせると、実に7割以上の人が「建前」で押しているとのこと。

 

この結果を見て、あなたは「えー!?」と思いましたか?
「やっぱりね」と思いましたか?

 

あたしは後者でした。だってあたしの投稿にも、内容にかかわらず「いいね!」をつけて行く輩(乱暴な言い方をしましたが、FB上では「友達」のくくりにいる 方です)が必ず数名いるんだもの。絶対よくないよ、と誰もが思うであろう内容にも必ず。そこまでいくと、ムカつくのを通り越して呆れるばかり。

 

そもそもあたしはあまり「いいね!」を付けない(本当にいいね!と思ったものしかつけません)のでお返し的なものもないと思われるし、強要したことなどない (むしろ「むやみに押すな」と投稿したくらい)ので仕方なく押す人もいないはずだから、真の「いいね!」以外は「見たよ」の意味なんでしょね。

 

「見たよ」のサインなんて、こっちは別に要らないのに。
見た側の既読マークというのであれば、あたしのウォールにそんなんつけないでよ、って感じ。あたしがあたしの投稿につけられたコメントに対して「見たよ」の意味でする「いいね!」ならわかるけど。

 

思うに「いいね!」ひとつだから混乱するんじゃないかと。
「残念だったね」とか「ドンマイ」みたいなボタンがあれば、もっと適切な反応ができるのでは?(笑)

 

そもそも「いいね!」は、本家英語版の「Good!」の直訳。
米国他海外の皆さんがアバウトなボタンひとつでオッケーだとしたら、日本人は感覚が繊細すぎるのかもしれませんね。

 
似たようなニュアンスで気になるのが、イベントの「参加しない」ボタン。
あれはなんかストレートすぎるというか。まるで拒絶しているようなニュアンスに感じて不快だという意見は多いはず。
日本人としては「残念ですが参加できません」「やむを得ず他の用事があるので今回は辞退します」 みたいなオブラートが欲しいですよね。大人の事情ってのもあるでしょーし。

 

なんかこうして挙げてみると、日本人ってよく言えば繊細、悪くいえば「建前」やら「言い訳」やらめんどくさい心理構造ですよね。ってあたしも日本人ですが。苦笑。