先月ひさびさに読んだ本の感想をシェアしたら、バズりました。読んだのはこちらの本。感想はリンク先をどうぞ。

 

2人目準備BOOK 最新版―妊娠プランから育児まで(ベネッセ・ムック たまひよブックス お役立ち安心シリーズ)感想

 

二人目がほしいと思ったら感想(著者:大葉ナナコ

 

■常識を、うたがう

子ども好きだし、にぎやかなほうがいいだろうし、少子化に貢献できるし、きょうだいは当然つくるものだと思っていた。出産して、仕事復帰する直前までは。

 

年末にライター業を再開し、1発目がたまたま大当たりして以来、依頼がイロイロ来て子どもを預けざる得なくなるくらい忙しくなって、復帰半年後に倒れた。病院で点滴をうちながらぼんやりしてたらふっと問いが降ってきた。

 

「きょうだいって本当に必要?」

 

それから、きょうだい育児についての本を読み、何人かの人に聞き、一人っ子やきょうだいっ子の教え子の顔を思い返した。2人以上のきょうだいがいるときのメリットとデメリット、一人っ子のメリットとデメリットを取材の合間に考えた。夫と何度も話した。

 

そうやって今年の夏はすぎていった。そして、息子の一歳の誕生日に結論を出した。

 

「私たちの家族にきょうだいは必要ない」。