中国人がコンビニバイトに殺到する理由 牛丼屋は「やりたくない」

 

このような記事がある。内容は筆者の実感とは少し違うのだが……。コンビニだけではなく、いわゆるチェーンビジネスにおいての人手不足はかなり切迫してきている。そんな中、外国人雇用という考えを持つことは自然の流れだろう。

 

一方でこんなニュースもある。

 

完全失業率、2カ月連続で悪化 有効求人倍率は横ばい

 

総務省が29日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は、前月より0.1ポイント上がり3.8%だった。

 

国内の失業率は悪化しているようだ。

 

ひとつの疑問が生まれる。失業している人がいるのに人手不足? 答えは簡単である。「それでも、働きたくない」と、思われているのだろう。「贅沢な事言うな」と、いう意見もあるだろう。しかし、現実は現実として受け入れなければならない。

 

なぜチェーンビジネスの職場を敬遠しているのか。以前書いた記事が参考になると思う。

 

ブラック企業に革命を起こすか!? 「すき家」アルバイトの逆襲
 

チェーンビジネスのブラック化。これこそが、最大の原因だ。日本におけるチェーンビジネスは、アルバイトという非正規雇用者によって労働力を賄ってきた。しかも、補助としての労働力から戦力として使い始めたのだ。学生アルバイトをあたかも社員であるかのような使い方こそ、ブラック化の要因である。

 

そんな労働環境が、景気上向きのニュースとともに一気に広がった。人など集まるはずもないだろう。