さて、これまで2回にわたって最大のピンチをチャンスに変える方法をお伝えしてきました。第1回目は『余分な資源を満たされていないニーズに振り分ける』、第2回目は『思いも寄らない仲間を集める』という方法でした。

 

今回は第3回目として『大きな問題の小さな解決策を探す』というテーマでお届けしていきたいと思います。

 

■問題が大きすぎて何から手を付けていいかわからない時は小さな解決策から始めよう!

最大のピンチの際には、問題があまりに大きすぎて何から手を付けていいかわからないということもあるでしょう。そんな時には問題の本質が見えずに右往左往するばかりで何ら対処することもできずに“傷口”をさらに広げかねません。

 

ただ、どんなに大きな問題にも必ず解決の糸口があるはずです。ですから、問題を整理してできることから取り組んでいけば、最大のピンチがいつの間にかチャンスに変わることもあり得ます。

 

たとえば、数年前まで原田元社長の下、快進撃を続けてきたマクドナルドもここ最近は売上の減少に歯止めがかからず最大のピンチを迎えています。

 

ここで、もしあなたがマクドナルドの社長であれば、この最大のピンチから抜け出し再び成長軌道に乗せるためにどんな戦略を駆使するでしょうか? 恐らくパッと見、問題があまりに大きすぎて何から取り組むべきか途方に暮れるのではないでしょうか。