私の生活する中国でも、食事前に写真を撮るのが習慣化している人は本当に多いんです。ある機関の調査によると、67%の人が食事の前に料理を撮影して、ウェイボー(微博/中国版ツイッター)したことがあるとのこと。

 

実際、私の周りにも「撮影→ウェイボーやウェイシン(微信/中国版ライン)」を料理が出てくるごとに繰り返す友人はけっこういます。友人の“撮影”が始まれば、箸をつけられないし、話も突然中断するし、やっぱり多少イラッとくるというのがホンネ。

 

では、料理を撮影することの何が悪いのか? 一つはいま言ったように、一緒に食事している人を突然置き去りにして、SNSの世界に行ってしまうこと。もう一つは、その写真がネットを通じて拡散することで、お店に良くも悪くも影響が出ることです。