ネットにつながる端末さえあれば、どこでもいつでも仕事ができるクラウドソーシングサービス。これ、新しい魅力的なサービスだと思います。仕事を発注する側にとっても、受注する側にとっても「全世界」がターゲットになるわけで、双方にとって、チャンスはぐっと多くなります。

 

私の生活する中国でも、「衆包(クラウドソーシング)」は、新しいビジネスモデルとして注目されています。

 

中国の国土は日本の25倍と、かなり広大。そのため中国に住んでいる人でも、北京や上海といった大都市に一度も行ったことがないという人も少なくありません。しかも都市部と地方では、給与も物価もかなり格差があります。

 

なので、地方生活者にとって、直接、営業に出向く必要がなく、支払業務のシステムが整っているクラウドソーシングは、地元にいながらにして都市部のマネーを稼げる画期的な存在なのです。

 

いままで都市部の人たちが享受していた利益が外に流れ、わずかながらも地域格差縮小に貢献しているとも言えるでしょう。