大手銀行の金利引き下げ競争が激しくなっています。2年固定金利で0.55%、3年固定金利で0.75%など、変動金利よりも低いレベルです。3月末までの期間限定の金利引き下げということから、消費税アップ前の駆け込み需要が視野に入っていることが想像できます。

 

銀行の金利引き下げからは「今なら金利が低いからお得ですよ」「消費税が上がる前に家を買ってはどうですか」、そんなメッセージが聞こえてくるようです。

 

そろそろ家を買おうかなと、漠然と考えて不動産会社に行ったら、たまたま自分の理想にマッチした物件が見つかり、返済額を試算してもらったら今の家賃と変わらない。そこに“低金利”や“消費税増税”の二つの要素が組み合わさると、「いま家を買うのが得ではないか?」と考えてしまいがちです。

 

しかし、ここでいったん頭の中をクールにして「本当に、今買って大丈夫なのか?」を考えてみてください!