ちょっと食べるという事について考えたい。

 

和歌山県太地町のイルカ漁をケネディ駐日米大使が批判したという話。さらにはファミリーマートのフォアグラ入り弁当が中止になったという話。これが、そう考えたきっかけだ。

 

クジラも含めての話だが、これらの訴えを起こす人の気持ちの中心にあるのは人間が特化して持っている思考概念【かわいそう】というものが根本にあると感じる。思考や理性に特化していなければ生まれてこない概念。動物の世界は弱肉強食。弱ければ生きることはできない。でも、人間社会はそうじゃない。障害があっても、高齢になっても生存を脅かすような他者に襲われる事はほとんどない。道徳心が成熟している先進国ではなおのことだ。

 

弱者を助けるやさしい社会。これは人間社会でとても大切な事。

 

しかし、この人間社会の概念を生命をつなぐ自然の流れにまで持ち込むのはどうなのか?