結論から言って、食べログでの高得点レストランよりは、ミシュランに載っている星付きレストランのほうが、美味しい店として信用できる確率が高いと思う。とは言っても、私は日本ミシュランも食べログも信頼していない。初めて訪れるレストランに関しては、メニュー、値段、店の雰囲気、接客態度など、あくまでも目安として参考にしている程度。要はどちらも使い方次第だ。

 

接待やデートなど、食べログの情報をそのまま信用する人がいるのだろうか? 大事な会食というのは、招いた方に店を選んだ責任が発生し(ちょっと大袈裟だが)相手が「美味しい」とか「いい雰囲気」だと感じなければ、その場のコミュニケーションに影響することになる。食べログは便利なグルメサービスではあるが、ユーザーが勝手に店の情報を登録できるので、誤った情報が掲載されることも多いようだ。となると、高級店では信頼の高いミシュランを信じるほうが無難だと思う。ただし、私の場合はミシュラン情報でもはじめて行く店は下見することにしている。

 

食べログに登録されている店舗数は約73万店。ファストフードから高級店まで網羅しているのは凄いことだ。食べログは、店の外観やインテリアの写真、人気メニュー、価格まで掲載されている。店の情報量を大量に集めている点が最大のメリットなのだろう。実際に、食べログの情報を見てレストランに出かけたことがあるが、やはり食べログの口コミは信用できないというのが個人の感想である。評価基準が「味」なのか「雰囲気」なのか、千差万別で分からない。

 

そんなことはほかのユーザーも認識しているはず。低予算、複数名で食事をしたり、あるいは忘年会などで安価な店を手っ取り早く見つけたり、高級店と明確に使い分けているのだろう。食べログは日本の食文化を確実に変えているのだ。