とはいえ、いまは途方もないと感じるこんな「火星移住」も、もしかするとあと100年、いやそれほど待たずに当たり前のことになるかも知れません。当たり前とは言わないまでも、海外移住くらいのライト感になっている可能性は十二分にあります。

 

私たちは既に40年前には想像できなかったインフラを擁した世界に生きています(昔のSFを読むと結構ほっこりしますよ)。たぶん、2世代も経てば、「全然アリ」なのでしょう。火星移住も。或いは、その他の「宇宙の地」への移住も。

 

そういう視点でこのニュースを読み直すと、より詳細な情報への興味関心が喚起されてなりません。およそ私を含め住産業に片足突っ込んでいる人は「火星での住まい方」を研究して無駄にはならない筈です。

 

それはおそらくこの先、自然環境が大きく変化するであろうこの地球で住まい続ける上でも、活かせる、生かさざるを得ない知恵になるでしょうから。