毎年の事だけど、紅白歌合戦の話題がネットによく登場しますね。以前は民放との視聴率合戦をあおるものが多かったですが、最近は紅白の存在意義に対する議論が上がっています。

 

ラジオDJ時代は紅白歌合戦が大嫌いでしたが、ここ数年は毎年、紅白歌合戦を見ながら大晦日を過ごすのが定番ですσ(^_^;)

 

去年はインドネシアのジャカルタで年を越しましたが、ちょっと疲れが出てしまって、友人にホテルで休ませてもらい、向こうのNHKで紅白の前半だけを見ました。

 

海外で見る紅白歌合戦は格別な味わいがありました。海外に居ると、NHK独特のかしこまった進行と決まりきったセリフのジョークに違和感を若干感じましたが、いろんなジャンルの音楽、ベテラン、若手入り混じった、ごった煮感のある雰囲気はとても日本らしいと思いました。

 

この大人向け、若者向けのアーティストがお互いの異なる雰囲気や世代のギャップを埋めながら、トークを進めて、歌を熱唱する… 異なる世代が表面上でも良いから、ワイワイ仲良くやる… これって、今の日本に最も欠けている雰囲気じゃないでしょうかね?それぞれの世代で、それぞれの年越しがあっても良いと思いますけど、たまには、年に1度くらいは世代を超えて集まって時間を共有できるって良いことなんじゃないかなと思うし、その役目を果たしてきたのが、紅白歌合戦ではないかと思うのです。